コートハウス project
case study 01
意識のぬけ:
2Fが部分的に屋根からつきでて
生活の意識が空へとひろがることを意図した
1Fは縁側 軒下空間をかいして 庭へとつながる
STEP 3
2007.11.11
コートハウス:
2F建ての住宅が3方向に隣接する 周辺環境を考慮して
あえて平家建てとし 隣家との視線があわないようにした
隣地境界線には2m程度のアイストップをめぐらし
内部空間はガラスで開放した
プラン:
2.5mのグリッドに柱を均一にたて
正方形のプランとした
不規則な敷地形状に整理したカタチをおいた
コートに面しては縁側のような空間がまわり
軒が深いことで 隣家2Fからの視線をさえぎる
実施案:
空への意識はトップライトに変換され
屋上には畑がのった
畑の下は縁側よりも内側のメインの生活空間で
その範囲に畑(土)がのることで断熱効果 を期待した
STEP 1
2007.07.07
STEP 2
2007.08.17