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呉羽山の家   スローライフハウス  自然に開かれた建築のカタチ

 

家族で畑をしながら自然の中で住みたい。友人である施主から

そのような要望を聞き、長い土地探しの期間を経て

ついに呉羽山の土地を手に入れられたところから設計は始まった。

家族は若夫婦と子供2人、それとおばあちゃんの5人家族とネコちゃん2匹。

それらを包む、森の中の大きな一つ屋根の家が最初のイメージであった。

また、ご夫婦でバンドをされており、音楽活動のためのスタジオが

音を封じ込めるために部屋がその周囲を取り巻き、建物の中程にある。

結果、回遊性のあるプランとなった。 

・深い軒下。農作業のための土間。

・1階の家族室のテラス窓は畑へつながる。ここからは呉羽山の山頂が見える。

・2階のROOMの 窓からは富山平野、その先に海が見える

・外部床下の収納には 薪や農産物、農機具、エアコンの室内機等を置く

・山頂から吹き下ろす風を、一階の開口部からいれ、二階窓からぬく

 

周辺環境に、いたるところから開いたこの住まいは 畑やガーデニング、薪割り等の外仕事を楽しくし

慎ましく人生をゆったりと楽しもむ家、を意図した。