所在:高岡市伏木古国府
工事予定期間:2007.02〜2007.04
主体構造:鉄筋コンクリート造+木造
建築面積:69.57F
延床面積:63.06F
用途:案内所+公衆トイレ
重要文化財.勝興寺の敷地内に計画された
案内所+トイレ
参道の幅をできるだけとるために
敷地境界線によせて細長くプランした
外観は周辺の景観から室町時代の伝統的なものとし
内部は地元産業のアルミ(未来的材料)をつかった
<過去と未来の共存>
これからの勝興寺にふさわしい
たこあつこ / 陶
サインと照明
建設工業新聞 2007.02.10
女子 トイ ブース内部
アルミのカーブした板で包まれ
安心できる 居心地の良さ
木 - アルミ
伝統 - 進化
影 - 光
過去 - 未来
それぞれ共にあることで。。。
女子トイレ
ブースはアルミの仕上げで未来的に
壁面は伝統的な無双窓
季節のよいときは 開放すれば
光と風をよびこむ
照明:たこあつこ/陶
手洗台フレーム:澤田健勝/鉄